【 愛犬との旅行で気をつけたいこと➀ 】

こんばんは。

伊豆旅行で
宿泊した旅館から、
お礼のお手紙が届きました＾＾

女将さんの優しい
心遣いに、
またすぐにでも
泊まりに行きたい！！！と
心がホッコリしてしまった私です。

⇒ 福の湯さん

愛犬と伊豆へ
旅行の際にはぜひ、
泊まってみてください＾＾

私イチオシ！の、
犬にも飼い主さんにも
優しい旅館です。

よくあるペット可旅館って、
・・・何だか忙しなくて
個人的に好みません > <

今日はその流れで旅行ネタ！
ということで・・・
犬と旅行に出掛ける際に
気をつけてあげたいこと
について考えてみたいと思います。

あなたと愛犬の場合は
どんなことに気をつけていますか？
考えながら読んで頂けると
嬉しいです＾＾

普段と異なる環境って
たとえ犬が楽しそうに
過ごしていたとしても、

犬自身が気付かぬ内に
興奮が入りすぎてしまい、
ドキドキ！が高ぶって
犬自身が落ち着くこと自体、
難しくなることがあります。

ドッグランなどでハアハア！
楽しそうにしている犬を
よく見かけませんか？

あれもちょっと気をつけたい
状況の一つ。

人間にとってみると
『すっごく喜んでる＾＾』
と解釈されるこの行動・・・

目を見開きながら
口がカッ！と大きく開き、
飼い主さんの声も
届かないようなケースですね。

これは興奮のしすぎで
犬自身がそれを抑えられず、
ドッグラン = 興奮！！！！
という変な習慣が
起きてしまっている状態です。

一見・・・
ストレス発散に思える
このドッグランも、

犬の行動をしっかりと読んで、
きりよく “ オンオフ ” つけなければ
ちょっと危ない無法地帯だったりします。

変な興奮状態を習慣化
してしまうことで、
普段のちょっとした刺激
にも“ 興奮のスイッチ ” が
入りやすくなり、

過剰な吠えに繋がったり、
常にハラハラしてしまって
落ち着くことが
出来なくなってしまったり。

犬のために・・・
と思ってしたことが、
思わぬ悪影響を及ぼす。

そんなちょっとしたキッカケは
日常生活にたくさん
潜んでいるんですね。

そんな遊びも含めて、
旅行中はちょっと意識して
犬との過ごし方を考えてみましょう。

目に見える楽しさが
優先してしまわないように、
犬の心の状態をしっかりと
読み解けるようにしたいものです＾＾

逆に、怖がりな犬の場合は
慣れない環境下の中で
いかに落ち着くことが出来るか？
がキーポイント。

ソワソワしなくても良いように
ちょっとした工夫で
犬が安心出来るような
環境を整えてあげましょう。

どんな性格の犬であっても、
出来るだけ平常心で
行動することが出来るように
しっかりとフォローしてあげて下さい。

『じゃあ、何に気を配って
あげたら良いの！？』

これについては次回から、
今回のきなことの旅行で
実際に私が取り入れたことを
ご紹介していきたいと思います＾＾