犬ごはんの在り方

こんばんは。
the dog SPACE , の馬場はる香です。

最近、気になっていた本を読み始めています。

あ、犬用ではなく人間用ですよ〜！

犬のごはんを色々と考えるようになってから、
自分自身の食生活や、身体のことも考えるようになりました。
結構サクサク読めるのでオススメです＾＾

“ 何かを食べるということは本来、生きるためにいのちをいただく行為 ”

“ おいしければ、数値上の栄養素のつじつまが合ってさえいれば、
何でもいいというものではない ”

“ 添加物は生理機能を狂わせ、毒素となって体内にとどまり、
からだを破滅の方向に追い込んでいる ”
− 大森一慧 ( 2011 ) 「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」よりサンマーク出版. −

私たちが日々色々な食材を自分で選び、
それに合わせて調理し、口にしているように・・・

犬たちのごはん選びも、それに近い形で与えられると良いですよね。

犬の食性に合ったもの　を

出来るだけ新鮮な状態 で

身体に負担のない形　で　・・・

シンプルなものを、美味しく食べて健康な身体をつくる。

不必要なもの ( 添加物など ) は控え、身体の状態を定期的にチェックする。

物言えぬ犬たちの身体は
人間よりもはるかに早いスピードで年を取り、
はるかに早いスピードで衰えていきます。

それを少しでも緩やかに、穏やかに進めてあげられるように。

今の食事の質が、半年後の身体をつくると言われています。
今は目に見えていないものが、
何かのキッカケを境にジワジワと現れてくるのです。

これでいいや！のごはん選びよりも、
これがいい！のごはん選びが出来るように。

可愛い愛犬が口にするもの、定期的に見直してみましょう。