こんばんは〜
the dog SPACE , 馬場はる香です^^



今日は一日お休み!
近くの大倉山公園まで、 朝のお散歩へ行ってきました。
大倉山の駅にお気に入りのパン屋さん♡ があるので、

http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140204/14004443/

その道中のこの公園を、 ゆ〜っくりま〜ったりトコトコトコトコ・・・
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犬たちのお散歩は “ ゆ〜っくりと落ち着いて歩く ” ことが大前提なので、
( 本当に、 ゆっっっっっっっっっくりと歩きましょう!笑 ) 
予測がしずらい住宅街や人通り、 犬通りの多い場所
などは極力控えた方がベター。





安心して匂いを嗅ぎ、 情報収集が出来る・・・
それが犬たちにとって一番のリフレッシュタイムだからです。





多くの刺激が犬たちを取り巻いている場合、 彼らは 常にアンテナを張った状態 (!)
落ち着いて匂いを嗅ぐ心の余裕はどこかへすっ飛んでしまうのです。
それどころじゃない!そんな状態にさらされています。





怖がりの子や、 興奮のスイッチが入りやすい子 *1 は特に、
お散歩時のルート選びは慎重に行ってあげて下さいね。

*1 苦手 / 平気に関わらず、 何らかの刺激に出くわした時に興奮行動が見られる場合
( 吠え、 引張り、 目のギラツキ、 パウンティング、 前傾姿勢、 飛びつき・・・etc ) 





犬同士の遊びが大好きな子の場合も同じく。





“ 犬がいれば常に遊ばせてもらえる ( 遊びたい、 遊べるはず) ” の心の状態は、
他の犬が視界に入ることで  わっ!!!! と興奮ホルモンが放出します。
落ち着くまでに時間がかかってしまったり、
対犬だけではなく、 他の様々な場面で興奮しやすくなります。





犬たちは私たち人間よりもはるかに優れた能力を持ち合わせているので、
( 嗅覚、 聴覚、 動体視力、 観察力、 自分が置かれた周りの環境の空気を読む力 erc ) 
飼い主が思っている以上に、 様々な刺激にさらされています。
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“ ただ歩けばよい? そうじゃない ”


心穏やかなお散歩時間を過ごしてもらえるように、
飼い主側も様々な工夫が必要なのです。





引っ張り
吠え
飛びつき
拾い食い






飼い主が頭を悩ませるこんなお散歩中のお悩みも、
全てはゆったり散歩が出来ているかどうか ・・・

たかがお散歩されどお散歩

お散歩の質は愛犬の行動にも深〜く関わっているんですよ。





それはもちろんお散歩中の問題行動と呼ばれるものだけではなくて、
例えば、 お家の中でのあんなことやこんなこと。
「 なんでそんなことするの! 」 な〜んて行動も、
もしかしたら普段のお散歩の状態が影響しているかもしれません。





もし、 愛犬と一緒に穏やかなお散歩が出来ていないのであれば、
( 愛犬の治したい行動があるのであれば ) 
まずはその内容の見直しと、 環境整備から始めてみることをオススメします。



愛犬がどんな問題を抱えていて、 どんなお散歩を必要としているのか・・・?
一度見直してみてはいかがでしょうか^^





本日の記事は以上です。



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