こんばんは。
the dog SPACE,
ドッグライフコーディネーターの
馬場はる香です。
さっき本屋で、
コレを買いました!
いいガマン、 わるいガマン!!!!
ビビビ〜ッ! ときて購入。
子育て本って、
色々と参考になることが
盛りだくさんなんです^^
犬は人間の子供と一緒で、
“ アレをしたい!”
“ コレはイヤだ!”
の連続です。
それらの欲の現れが
ワンワン!吠えることだったり
お散歩中の引っ張りだったり、
飛びつきや、 噛みつきだったり・・・
はっきりとした原因
があるが故の行動
にも関わらず、
『 ダメ!』 と一括されて
無かったことにされるケースが
多いのが犬たち。
言葉が話せないということだけで、
分かってもらえない・・・と
歯がゆい想いを
強いられているのが犬なのです。
『 それダメ! 』 と
安易に叱っている
あなたのその行動が、
犬の行動の本当の意味
を理解した上でしていることなのか?
自己の感情のおもむくままに
していることなのか?
同じ “ 叱る ” 行為であっても、
叱る側の意識が違うだけで
犬に与える影響は変わってくるのです ( ! )
噛みつく犬 を例に考えてみます。
体に触ろうとしたり、
ブラッシングなどのお手入れ
をしようとした時に噛むケース。
噛むようになるキッカケとしては、
“ 何かをされる ” ことに対して
恐怖や不安、 不快感を感じた!
ことが挙げられます。
犬が見せる行動には全て
このようなキッカケが存在し、
その後の経験によって
その行動が増えていくのか?
減らすことが出来るのか?
が変わってきます。
体に触れることや
ブラッシングなどは、
一緒に暮らしていく上で
慣らしていかなければ
いけないことではあるので、
それを犬に教えていく段階で
“ 犬に我慢を教える ”
という部分が必要になってきますよね。
そのガマンのさせ方について、
どの程度のレベルで我慢させるのか?
が大事なポイントになってきます。
“ 嫌なことに慣れさせるには
段階を踏んで一歩ずつ ”
犬に何かを慣れさせるには
ここが大きなポイントとなりますが
それよりも大切なこととして、
◯ 犬の性格や許容範囲 ( キャパ )
◯ 飼い主さんとの関係性
◯ 日常生活でのストレスケア
が挙げられます。
これらをしっかりと考慮しつつ、
させるべき我慢なのかどうか?
を意識しながら慣らしていくこと・・・
これが私が考える
負担のないしつけの方法です。
より詳しいお話はまた次回^^
あなたがさせている我慢って、
犬にとっていい我慢ですか?
それとも悪い我慢ですか?
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