こんばんは。


今日は家の近くに
素敵な公園を見つけました!


インドア派の私なので、
あちこち出掛けることが少なく・・・
こんな近くにあったなんて!と
今更な発見ですが^^;


広い公園なので視界も広く、
犬にとっても良い場所だなと
ちょっと嬉しくなっちゃいました。

image1 (7)
















池もあってね、 鴨?がいましたよ。



今度ここで生徒さんを集めて、
お散歩レッスンなんて良いかもしれない。
興味ある方! この指とまれ!
って、 古い ( 笑


ほんと、
いつか開催しようかなって思ってます。
今度また下見に来よう^^



さてさて。
手を怖がってしまう犬のお話。
続きを書いていきたいと思います。


人間のふとした手の動きに
敏感に反応してしまう場合、
まずは手の動かし方を
意識的に変える必要があります。


犬は動体視力が良いので、
動くものに対しては何であれ
敏感に察知する生き物。


ボーダーコリーや
コーギーなどの牧羊犬は特に
羊を追い囲む仕事をしていたので、
町を走るバイクやスクーターに
とっさに反応し易かったりします。


牧羊犬に限らずとも、
こういった “ 動きに対する反応 ”自体、
犬は敏感だったりするのです。



その手の動きに対して
“ 恐怖 ” や “ 興奮 ”
という感情が絡んでくると、
もっともっと敏感に
反応するようになります。


なぜなら、
こういうマイナスな感情が
犬の中にあり続けることで、
“ 手の動き = 警戒しなくちゃ ”
という方程式が
犬の中に出来上がってしまうからです。


そりゃそうですよね。
手によって怖い思いをしたのであれば、
出来るだけその手から逃れようと
犬だって応戦するわけです。



強制的に 『 慣れさせよう!』 と
人間側の欲を押し付けてしまうことで
余計なトラウマを抱くケースも多いので、


まずはこちらが意識して
手の動かし方を小さくし、
“ 反応しなくて良いような ”
ギリギリラインを探りましょう。

doghand












『 触ろう!』 と意気込むのもNG。
まずは焦らずに、
手の動きに慣れてもらうところから。



手の動きに敏感な子の場合は、
あえて触らない時間を
増やすのもポイント。



『 え〜!そんなことしてたら、
   いつまで経っても慣れないんじゃ・・・?』



そう思われた方も
いるかもしれませんが、
ピリピリしてしまっている犬の心を
まず穏やかにしてあげなければ、
受け入れられるものも受け入れられない。


溢れそうなコップに
水を注いでしまったら、
またすぐに溢れ出ます。


溜まってしまったコップは、
一度空っぽにしてからでないと
水は注げません。


心の状態も同じで、
溢れ出そうな精神状態に
人間目線の押し付けはNG!


犬の心の状態をしっかりと理解し、
まずは落ち着ける状態に
持って行ってあげること。


人間側が待つ時間、 を
意識してみるようにして下さいね^^



触らない時間を増やしたら、
次は動きに慣れてもらう習慣づくり。
長くなってしまったので、
また次回に続きます!




■ 犬を語る!お茶会

1/30( 土 ) に開催予定です^^

お申込みの方が
まだいらっしゃらないので、
今ならマンツーマンで
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犬を語る
お茶会ワークショップ詳細


《 日程 》
1/30( 土 ) 14:00~17:00 ( 残3席 )


《 料金 》
3,000円
* 当日、現金にてお支払い下さい。
* 飲食される方は、別途ご自身でご負担下さい。

《 備考 》
・お申込みは下記URLのお申込みフォームより
 お願いいたします。
・愛犬のご同伴は出来ません。
・他の方のお申込み状況によっては、
 開催が出来ないこともございます。



犬の気持ちが分かる!
犬を語るお茶会
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