こんばんは。
今日は家の近くに
素敵な公園を見つけました!
インドア派の私なので、
あちこち出掛けることが少なく・・・
こんな近くにあったなんて!と
今更な発見ですが^^;
広い公園なので視界も広く、
犬にとっても良い場所だなと
ちょっと嬉しくなっちゃいました。
池もあってね、 鴨?がいましたよ。
今度ここで生徒さんを集めて、
お散歩レッスンなんて良いかもしれない。
興味ある方! この指とまれ!
って、 古い ( 笑
ほんと、
いつか開催しようかなって思ってます。
今度また下見に来よう^^
さてさて。
手を怖がってしまう犬のお話。
続きを書いていきたいと思います。
人間のふとした手の動きに
敏感に反応してしまう場合、
まずは手の動かし方を
意識的に変える必要があります。
犬は動体視力が良いので、
動くものに対しては何であれ
敏感に察知する生き物。
ボーダーコリーや
コーギーなどの牧羊犬は特に
羊を追い囲む仕事をしていたので、
町を走るバイクやスクーターに
とっさに反応し易かったりします。
牧羊犬に限らずとも、
こういった “ 動きに対する反応 ”自体、
犬は敏感だったりするのです。
その手の動きに対して
“ 恐怖 ” や “ 興奮 ”
という感情が絡んでくると、
もっともっと敏感に
反応するようになります。
なぜなら、
こういうマイナスな感情が
犬の中にあり続けることで、
“ 手の動き = 警戒しなくちゃ ”
という方程式が
犬の中に出来上がってしまうからです。
そりゃそうですよね。
手によって怖い思いをしたのであれば、
出来るだけその手から逃れようと
犬だって応戦するわけです。
強制的に 『 慣れさせよう!』 と
人間側の欲を押し付けてしまうことで
余計なトラウマを抱くケースも多いので、
まずはこちらが意識して
手の動かし方を小さくし、
“ 反応しなくて良いような ”
ギリギリラインを探りましょう。
『 触ろう!』 と意気込むのもNG。
まずは焦らずに、
手の動きに慣れてもらうところから。
手の動きに敏感な子の場合は、
あえて触らない時間を
増やすのもポイント。
『 え〜!そんなことしてたら、
いつまで経っても慣れないんじゃ・・・?』
そう思われた方も
いるかもしれませんが、
ピリピリしてしまっている犬の心を
まず穏やかにしてあげなければ、
受け入れられるものも受け入れられない。
溢れそうなコップに
水を注いでしまったら、
またすぐに溢れ出ます。
溜まってしまったコップは、
一度空っぽにしてからでないと
水は注げません。
心の状態も同じで、
溢れ出そうな精神状態に
人間目線の押し付けはNG!
犬の心の状態をしっかりと理解し、
まずは落ち着ける状態に
持って行ってあげること。
人間側が待つ時間、 を
意識してみるようにして下さいね^^
触らない時間を増やしたら、
次は動きに慣れてもらう習慣づくり。
長くなってしまったので、
また次回に続きます!
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犬を語る
お茶会ワークショップ詳細
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