こんにちは〜！



今年に入って、 ジムに通い始めましたが
少しず〜つ体力がついてきたように感じます＾＾

もともとすごく身体が硬くて ( 今も ) 
その身体の硬さが犬たちにも伝わっていたのか・・・
ふとした時にリード使いがうまくいかないときがあったんです。



立ち位置とか、 身体の動かし方や呼吸のタイミング とか。
普通ならば気にもしない当たり前すぎることが、
犬たちの状態を左右してしまうんですよ〜

身体が柔らかくなると一つ一つの動きがスムーズに出来て、
リードの先で繋がる犬たちも歩きやすくなる。
そんな瞬間を感じたりしています＾＾





愛犬の困った行動や直したいクセがある場合、
こちらの リード使い が大きく影響していることがあります。
というか、 全てがそれにかかっているのかもしれません。



もちろん、 周りの状況やその時の愛犬の精神状態、
今までの経験も大きく関わってくるものではありますが・・・
“ リードを持つ人が変われば犬も変わる ” と言われているように、
リードの扱い方一つで犬の見せる様子もかなり異なるのです。
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私たち人間は “ 日常生活でリードをつけて歩く ” ということはしないので、
リードに繋がれて歩く犬たちの心情はなかなか理解することが難しいです。



この間、 とあるセミナーで自分自身にハーネスをつけて、
( すごく異様な光景でした・・・笑 ) 
もう一人にリードを持ってもらって、
四つん這いになって歩くということを体験しました。















結構、 辛いです！















人も犬も頭部から繋がる首・喉の位置はほぼ同じなので、
例えそれがハーネスであっても多少喉は圧迫されます。
その圧は出来る限り軽減したとしても、
感覚的に結構 「 ガツン！ 」 と衝撃を感じました。





その他にも目の前の視界や、 リードを持つ飼い主の位置。
室内で行ったのですが、 これがもし外だったら
外気や周りに点在する様々な刺激など・・・
犬って結構忙しないんだなと、 つくづく痛感しました。





“ リード使いが犬の行動を左右する ” 





あながち嘘ではないなと・・・身を持って体感したのでした＾＾
ガツンと引っ張られたら、 そりゃイライラするな〜笑



みなさんは愛犬に優しいリードの使い方、 
意識してみたことありますか〜？



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